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体温を上げる“温活”できれいになる・きれいに痩せる

女性に多いと思われている冷え性。

最近では男性にも、体温が35度台しかない低体温で冷えに悩んでいる人が増えています。

冷えの原因の多くは、

  • 姿勢が悪い
  • 運動不足
  • 呼吸が浅い
  • 筋力が低い(筋肉量が少ない)
  • 慢性的な睡眠不足
  • ミネラル・ビタミンが不足する偏った食生活
  • ストレス
  • 喫煙など

これらが単独または複合して冷えの原因となっています。

 

体温が低いということは、冷えの原因になるだけではありません。

低体温でいるということは、自律神経や臓器のあちこちに障害をもたらす怖いものです。

 

冷えにも、ダイエットにも、美容にも大切なもの。

それは筋肉量です。

筋肉は熱を作ります。

筋肉量が少ないということは、熱を作る筋肉が少ないということですから、冷えて当然です。

それに、筋肉がなければ脂肪が燃えません。

 

無理な食事制限をしていたり、したことがありますか?

無理な食事制限は、“冷え”の原因となります。

筋肉を無視して、食事だけを制限するようなダイエットのその後に待っているものは、“落ちにくい脂肪”がついてしまう恐ろしいリバウンドです。

 

筋肉を無視し、食事制限だけするダイエットでは、まず筋肉から落ちていきます。

脂肪が落ちるのは筋肉が落ちたあと。

 

食事制限で減らした脂肪は食べることで簡単につきます。それも落としにくい脂肪です。

脂肪は簡単につくのに、落ちてしまった筋肉をつけるのはとても大変です。

 

筋肉量が落ちるということは、冷える体を作ってしまうことになり、それはエネルギー消費の少ない、痩せにくい体を作ることになります。

無理な食事制限ダイエットをしながら、運動もせずにショウガやニンニク、体を温める漢方だというのは非効率・・・というより冷えの解決にもダイエットにもなりません。

 

無理な食事制限をしていなくても、食事のバランスはどうですか?

ミネラルやビタミンはとれていますか?

例えば加工精製食品を取りすぎる傾向があると、たんぱく質、糖分、脂肪の過剰摂取となり、ミネラルやビタミンが不足します。

ビタミンとミネラルが不足すると、冷えるということを知っていますか?

ビタミンやミネラルが不足すると、食べたものからエネルギーや熱を作ることができず、体温が上がらなくなります。

 

温活しながらきれいなる・きれいにやせる

摂取カロリーに注意しながらバランスよく食べ、そして筋肉をつける。

ベタな話ですが、流行りのエクササイズにサプリメント、温活グッズが次々と出ては消えていくのを考えれば、これが結局は究極なんです。

体の自然な摂理に従うことで、健康に美しくいられるということです。

 

摂取カロリーや栄養に関しては最近は便利なアプリが色々出ています。

入力するだけでカロリーと栄養を表示しそてくれるので、簡単にチェックできます。

自分の食べかたの傾向もわかって、食事を見直す良いきっかけになります。

 

そして筋肉をつけるには、基本は運動です。

運動をして「筋肉量を増やす」ことです。

筋肉量が増えれば、寝ていてもエネルギーを消費してくれる基礎代謝量がアップします。

基礎代謝は、

・代謝全体の70パーセントを占め
・基礎代謝の60パーセントは、筋肉によって消費される

このように筋肉は基礎代謝に大きく関わっています。

 

基礎代謝を上げ、冷えを改善し、効率的に熱を発生するやせ体質になる。

その為につけたい筋肉が、「赤筋」です。

 

基礎代謝を高める「赤筋」を鍛える運動にはスロートレーニングが有効です。

インナーマッスル・トレーニングやコアマッスル・トレーニングは、効率的に赤筋を鍛えることができるトレーニングです。 

 

☆インナーマッスル・トレーニングとは:
インナーマッスル(深層筋)は関節を固定するために重要な筋肉。さまざまなスポーツや、メタボ健診でダイエットにも効果があるとされているトレーニングです。

 

☆コアマッスル・トレーニング(コア・トレーニング)とは:
コアマッスルとは体幹筋肉です。腹直筋、腹斜筋、背筋、大臀筋など、脊柱や骨盤の動きに関与するすべての筋肉。体の歪みを矯正したり、運動能力を高めるために行います。

 

具体的には、特定部分の筋肉を狙い、運動フォームに注意して、ゆっくりと筋肉を動かし、全身を使う、連続的にプログラムした太極拳のようなものがひとつ。

そして、スクワットのような特定部分を鍛えるものです。

 

この両方を行うのが、ヨガです。

スロートレーニングであるヨガは、深層筋と体幹筋肉の両方をいっぺんに鍛えます。

そして冷えを改善するには、食事や筋肉量以外にも実は大切なことがあります。

それが肺活量や自律神経です。

呼吸が浅かったり、自律神経が乱れていることは、冷えの原因になります。

 

深い呼吸は、緊張・ストレスの原因である過度な交感神経の働きを抑え、自律神経の働きを整える効果があります。

深い呼吸と動きを連動させる運動であるヨガは、自律神経を整え、緊張をほぐし、ストレスを発散し、固まった筋肉の血流をよくします。

 

ヨガを続けると、インナーマッスル(深層筋)と体幹筋肉(コアマッスル)が鍛えられ、寝ていてもエネルギーを消費する基礎代謝が上がり、痩せ体質になります。 

冷えの原因になる姿勢が改善され、見た目が変わってきます。

 

ヨガは、筋肉を鍛えると同時に、筋肉をほぐし、呼吸を正常にし、自律神経の働きを整える最も効果的な“温活”です。 

きれいと健康に必要な体温は36.5度~37.2度にも書いた通り、私の体温もヨガを始めて上がりました。

TV番組などでサーモグラフィーで手足の温度を測定して、ヨガの効果をみる実験をやっていることがあります(寒い時期には特に)。

 

使わなくなれば筋肉は年齢とともに衰えてしまいます。

筋肉量は若さを保ち、キレイなダイエットを成功させ、冷えを改善するバロメーターです。

 

コア筋肉とインナーマッスルを鍛え、冷えをなくすことは、美肌やアンチエイジングにもなります。

ヨガを続けたことで姿勢が改善し、呼吸が深くなり、ストレスが減って、食の好みが変わり、お酒やタバコがほしくなくなることは珍しいことではありません。

 

家でも、そして歩きながらでもできるヨガはあります。

もっと快適に。もっと気持ちよく。もっときれいに。

心地よい自分で生きるましょう。

 

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